東野圭吾

2010年2月15日 読書
ある人の日記を見て、私も読みたくなり
ちょい前から読み始めました
出版順に読むつもりがすでに狂ったっぽいです
まぁ仕方がない

なんとなくつらつら書いてみる
まだ四冊しか読んでないけど



放課後
デビュー作らしいけど、一気に引き込まれました
無駄に1日で読み終えた気がする
先生と弓道部とその周りの殺人事件
今思えば犯人はこいつじゃないだろーかという予想が出来ましたが
動機がまさかの展開でしたね…
しかし読みやすいし、早く続きが読みたくなる内容
分厚くないし東野圭吾に入るにはもってこいの作品だった気がする


卒業
噂の加賀シリーズ
加賀恭一郎の名前は知ってたのに何の作品だか知らなかった…
しかしこれも大分すらすら読み進めましたね
親友六人の中で起きる殺人事件
加賀の中身テライケメン(笑
にしてもすごい話だなあ
最初に殺された子に何があったのかはなんとなく予想ついたけど
犯人も今思えばこいつしかいなかったのではと思うけど
どうやってって言うトリックが謎だったな
加賀シリーズだからまた出て来るんだろーけど楽しみすぎる

学生街の殺人
あんまスラスラ読めなかった
題名の割に内容は学生ものでない
前者は学生ものであったからなんか読みやすい感じもあったんだよね
主人公の周りで起きる殺人事件の話
全くわからんかった…
刑事と医者がイケメンだった
結構長くて、次々にヒントが出てくる
てゆか犯人わかんねーよ

魔球
学生もの
これは視点がほぼ警察だったけど様々だったな
2つの事件が一つになる
ある野球部で起きた殺人事件
絶対死なないだろ〜と思ってたやつがすぐ死んだ…
にしても最初から最後までそいつが主役だった気がする
読み進めるとそいつは大分異常だなと思うけど嫌いじゃなかったぜ…


てゆか殺人事件しか読んでない
誰か正規の出版順教えてw

今しのぶセンセシリーズと十字架のやつは持ってる

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索